銀製作

(協力:悪友)


ええ〜と

頑張りました



重要アイテム
今回一緒に戦ってくれる力強い武器

彫刻刀やトランプ等


ズビシ!
まず、指の太さを測った(収縮率も含めた)紙を輪にしておきます
今回は人差し指サイズ

20gと5g
今回はアートクレイと言う物を使いました

クリスマスキャンペーンで増量してたから


応募しとくか・・・
応募葉書

お〜ぷん
開封します



じゃーん
粘土はフィルムで包まれています



そして

あ、説明書見なきゃ・・・







ふぁっく!



ふむふむなるほど・・・


さて、さっと説明書を読み
作業に移ります

粘土は乾燥するため
時間との戦いです

ピリピリピリ〜
黄ばんだ液体が付着してたけど気にしなーい

なぜなら時間との戦いだから

グリグリ!
ラップに包んで練ります

時間との戦いです


ドリドリ♪

・・・時間との戦いです

ねっちょり
やはり張り付くものなのか・・・

しかし凹んでる暇は無い

なぜなら時間との戦いだから

左手はそえるだけ
手早く練ります

おや・・・

なんか・・・

PMC(前回の粘土)と違ってべたべたしな〜いZO
素敵な手触り保湿感♪

全然手に付かないよー!

ひゃっほ〜い


あ、遊んでたら少し乾燥してきたぞ

お水お水〜♪



・・・




ずがーーーん!!

なんじゃこりゃぁぁ〜〜〜!!

水のさじ加減が難しいです


手・・・でかい?
そうそう、時間との戦いでしたね
手早くこね続け適度に水気も無くなり素敵な手触りに戻ったので

手、でかいかな?
円柱状に長くし

コロコロ
CDケースで綺麗に伸ばし

トランプ片方7枚
トランプを台にして好みの厚みをつけ

プレス!
また、CDケースで今度は横に広がるように、押し付けました
棒で伸ばす方法もあります

きしめん
こんな感じ

ヒルじゃないよ?
指のサイズを測った紙を棒に巻き付け

巻き巻き♪
粘土も巻き付け

偉そうな構図
こんな感じにしました


時間との戦いはここでおしまいです

キャーキャー言いながら流れるように作業は進みました

光陰矢の如しです


ブオ〜〜〜
乾燥

乾燥中は暇ですので
何か思い出話でもしてましょう


昨日の夕飯は〜


触ったら熱かったです
乾燥終了

あちちち・・・
人差し指サイズになってるかどうかはめてみました

焼く前なのでブカブカです
はめた意味が分かりませんか?

良いんです、自己満足です


私の心が乾ききる前に、あなたで潤して!
紙を取りさらに容赦なく乾燥

ここで乾燥が甘いとダメって書いてありました


完全に乾ききったコンクリートジャングル銀粘土に下書きをします

長年使ってる相棒
ほとばしれいんすぴれ〜しょん!
もえあがれしゃ〜ぷぺんしる!




理想図
こんな指輪が欲しかった!

いよいよこのデザインに命を吹き込みます
下書き良くて彫るのがダメだと全くダメダメな物になってしまいます
すでにダメデザインですか?
ああ、そうですか・・・


どうせダメ人間ですよ・・・


絵の更新はあまりしないし
日記も全然書かないし・・・
神父文章も止まってるし・・・



なんだよ!
いいじゃないか!
趣味でやってんだよ!
文句言うなよ!
強制されるのは好きじゃないんだよ!

おいらは自由にやりたいんだー!







紅茶シフォンケーキと珈琲
もぐもぐもぐ



はぁ〜〜〜




きりだすZE!
さ、彫りますよ

ザック!
ほりほり

ザシュ!
ほりほり

ズシャ!
ほりほり

ヒール、ケアル、ホイミ
ぬりぬり

失敗した所や指輪ひび割れなどを補修


サックリ!
ぎゃー指切ったー!



・・・・・
まぁ、慌てずにいきましょう

怪我したらダメだし
何度でも補修出来るし



ということで


ヽ( ´ー`)ノ


見事に埋めました
やり直し


理想図・・・2
下書き



ほりほりほりほり・・・



ほりほり

ヽ(゚▽、゚)ノ ウヘヘヘ


ほりほりほりほり〜

ほりほりほりほりほりほりほりほり

ホラホリホラオリホリホラオラホリオラオラホリオラ

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!


オラァ!


パッカリ・・・

ヽ(;´Д`)ノ


彫りすぎ・・・




残りカスは重要です
粘土の削りカスに水を加えペースト状にし破損部分を直します


ああ・・・また彫るのか・・・
で、くっつきました

コレで最後にしてくれ・・・
そして、慎重に彫り

裏なんて見えないからどうでも良いんだよ!
いびつでも裏は怖いので触らない・・・



割れないうちに燃やして銀にしてしまおう
さ、こんがり焼きましょう




ああ・・・炎はなんて綺麗なんだ・・・うふふふ
燃え上がれ、固形燃料!


ぼぉぉぉぉぉぉ!



うわっ!



有毒ガス
おめめがいたい!
くさい!
けむい!
おめめがいたい!


モクモクモク
くそう・・・煙はずっと出っ放しか・・・


こうなったら・・・





明け方の空と扇風機
冬に扇風機

ああ、夜が明ける・・・


さ、寒い・・・



お風呂に入りました・・・


風呂に入ってる最中
ポットが倒れたらどうしよう
火事はさすがにネタにならんぞ・・・


ガタガタブルブル


ぬくぬく


風呂上り

完全燃焼
燃え尽きてました

シルバーポットと扇風機
冷やします
ヒンヤリ
焼成後
色白は7難隠す
白いです



きらきら〜
金ブラシで磨くと銀色がのぞきます

でかーい
あまり縮まなかったなぁ〜

全然ブカブカだよ〜と、いじくっていたら・・・





パッカリ・・・2
ヽ(;´Д`)ノ



・・・・・




そのまま磨きました
意外に作業し易かった・・・


クールモード輝きモ-ド
さて、また補修です

出番だ!
増量キャンペーンでついてきた5gの粘土

接着!
ぬりぬり、ぴったんこ

ぽろっ・・・


ぬりぬり


ぽろ・・・


何度目かの挑戦の後
ブカブカだったサイズも縮めて

乾いてしまえ!
乾燥

もうボロボロ・・・
縮めたため後ろが歪んでいます

持つたびに何度も割れるので金網の上で塗って乾燥を繰り返しました
アルミ箔でずらした所が戻らないように固定

もえまーす
燃やします

もやしまーす
しゃきーん

もえー!
ぼぉぉぉぉぉ


いたい!
おめめがいたい!

扇風機〜


さむい!!


熱いぜ!
燃え上がり

銀とアルミが混ざってしまい剥がすのが大変でした
剥がれない部分もあり真似しないようにしましょう



念には念を・・・
さらに粘土を塗り

乾いてしまえばいいんだ!
乾燥

塗り塗り

乾燥


繰り返し

もう割れるのはうんざりです


焼く・・・



チュンチュン(小鳥のさえずり)
・・・朝・・・


もう・・・割れるなよ・・・
焼き上がり



ゴシゴシ磨くぜ!
さ、磨くぜ

耐水紙やすりの面々
もう、割れないで・・・と思いながら耐水ペーパー紙やすりで
ゴシゴシと磨きます


水付けてゴシゴシ
ちゃぷちゃぷ
ごしごし

ゴシゴシゴシゴシ
チャプ

ごしごしごしごしごしごしごしごしごしごしごし




きらん
ふぅ・・・


紙やすりの目を細かくして


ゴシゴシ

きらきらん
ふぅふぅ・・・

更に紙やすりの目を細かくして


ゴシゴシゴシゴシ

きらきらきらん
ハァハァ・・・

更に更に紙やすりの目を細かくして


ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

きらきらぴかー
ぜぇぜぇ・・・

更に・・・

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ


ごはぁ!


ぴかー
ひゅ〜・・・ひゅ〜・・・


ヤスリはこれくらいにして

必殺!仕事人
磨き棒
この金属の棒で表面をなめして更にピカピカにします


コスリコスリコスリコスリコスリ・・・・・



ピカーン
この作業は結構好きです
擦った所が見事にピカピカになります

そして、ピンクの何か変な布で更に磨き上げます



キュッキュッキュッ



ピッカーン模様入り
こんな感じになりました



さて、いぶしますか・・・



目薬じゃないよ
いぶしえきー


底の部分が縮んでます
やかんでお湯を沸かしペットボトルを切った物にジョバジョバ入れます

熱過ぎたのか底の部分が収縮しました

・・・怖かったです

容器の熱湯がこぼれるかと思いました


で、2滴ほど垂らし

ブツを入れます

みるみる色が変わってゆきます




時間により色んな色に変わります
こんな色も出るんですね

更に漬け続けます

硫黄の臭いが身体に悪そうで嫌です

臭いです


いぶしぎーん
真っ黒です


臭いです
液も濁りました

さぁ!クリアに!!
研磨剤入りの歯磨き粉でささっといぶした部分を取ろうと


しましたが、出来ませんでした

この製品じゃ無理っぽかったです


ヤスリの面々
なので、紙やすりで

いい感じw
このように磨きました
ツギハギ部分に黒が入りました

模様もくっきり
側面



なんか生活感が・・・
傷つけたく無い鏡面部分(ピカピカ部分)にマスキングテープ(ガムテープ)
を貼り、いぶしたい所を金ブラシでキズキズにします

で、いぶします

そして

せっせと磨き

じゃじゃーん
完成

色が違う二つの銀のドッキング

ブラックジャックです












その後









2度割れました





負けるか!

くっ付け達人になってやる!




との事で

たくさんの失敗を繰り返し

色々実験し
色々勉強し


更に上等な物が出来ました
色も更に緑に
裏は黒に
古びた感じの緑銀
二色指輪
キラキラメタリックドクドクミドリック
キラン♪

どうだ!




手タレ:AIRでお送りしました

ああ、なんとも非効率な作業でした

最後の方は、収縮しないしいちいち燃料など用意するのが面倒なので
灰汁すくいおたまに指輪を乗せ、ガスコンロで焼成してました

見事に焼成しました
原因は銀粘土の量にあったみたいです

量が多すぎたっぽいです(汗)


楽しかったです
説明 企画


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送